MUTEの防水ペットマットUKUの口コミ・レビュー!敷いたら家がドッグランになった話

最高の防水ペットマットを敷いたら家がドッグランになった話

この記事にはプロモーションを含みます。

あなたはどんなペットマットを使っていますか?

私はミニチュア・シュナウザーの女の子(名前:ぬい)と暮らしているのですが、家に迎えてからとにかく「ペットマット」を何にするかですごく悩みました。

というのも、ぬいはおてんばな性格をしており、次の3つの心配事があったからです。

  1. バタバタと走り回ることによる騒音の心配
  2. おしっこの失敗による床の汚れの心配
  3. ジャンプすることによる怪我の心配

騒音問題と怪我が怖いので、ひとまずジョイントマットを使っていたのですが、なんとなくインテリア性の低さと機能面で満足していない部分がありました。

が、この度最高のペットマットが見つかりましたのでご紹介しましょう。

 

【PR】おすすめのペットマットはMUTEの「UKU」

先におすすめのペットマットをご紹介します。

それは、MUTEの「UKU」という撥水カーペットです。

実は今、働いている会社で出している商品なのですが、ひいきなしにおすすめしたいマットになっています。

MUTEの撥水カーペット「UKU」のおすすめポイントは次の4つ。

  1. 水が転がるほどの撥水性
  2. ジョイントマットと同等の防音性能
  3. 爪がひっかかりにくいカットパイル
  4. おしゃれで肌触りのいいカーペットタイプ

それぞれどれくらいすごいか、語らせてください。

 

おすすめポイント1:水が転がるほどの撥水性(防水性)

ペットマットを選ぶ中で大事なことの一つが、どれくらいペットマットに「防水性」があるかです。

犬と生活をしていたら、「おしっこをこぼす」「飲み水をこぼす」「よだれをこぼす」など、カーペットが水で濡れることがよくありますよね。そのため、ペットマットは水を弾く仕様だと、お手入れが楽で助かります。

では、MUTEの撥水カーペット「UKU」の撥水性(防水性)はどれくらいなのでしょうか?

下の画像をご覧ください。

MUTEより引用

すごくないですか?なんと、水が「転がって」います。

これだけの撥水性があれば、飲み水やおしっこをこぼしても安心です。

 

おすすめポイント2:ジョイントマットと同等の防音性能

ペットマットを選ぶ中でもう一つ大事なことが、どれくらい防音性があるかです。

犬はとにかく走り回ります。しかも急に。

なので、いくら注意しても防音しきれません。騒音問題はデリケートですので、下の階に響かないように注意したいものです。そこで、見るべきポイントはマットの「遮音等級」。

遮音等級は「L値」で表されます。ジョイントマットの遮音等級は「LL50」程度なので、ジョイントマットを代わりに使うペットマットは、同等かそれ以上の遮音等級が必要です。

MUTEの撥水カーペット「UKU」の遮音等級は「LL50」。一定の防音性能があります。

水が転がるほどの撥水性×ジョイントマットと同等の防音性で、この時点で「買い」です。

「UKU」の良さはまだありますので、それもご紹介しましょう

 

おすすめポイント3:爪がひっかからないカットパイル

ペットマットを敷く理由は、大事な愛犬に怪我をさせないためです。

転倒による怪我は骨折やパキラなど病気を招きます。

カーペットは、糸が輪っか状になった「ループパイル」と糸が裁断された「カットパイル」があります。「ループパイル」は糸が輪っか状になっていることから、爪が引っかかり転倒になる恐れがあります。

下の画像は「UKU」の表面をアップしたものです。

MUTEより引用

ご覧の通り、爪が引っかからない「カットパイル」仕様になっています。

裏面は滑り止め加工が施されているので、愛犬が走り回ることでカーペットがズレる心配もありません。

これなら安心ですね。

 

おすすめポイント4:おしゃれで肌触りのいいカーペットタイプ

何気に見落としがちなのが、ペットマットのインテリア性。

ジョイントマットは、水を弾くし、防音性はあるし、爪もひっかからないし、その上圧倒的に安いのですが、どうしても気になる欠点が一つ。

インテリア性が低いんですよね。

その点、MUTEの「UKU」はタイルカーペットタイプのペットマットなので、インテリア性が高いです。色も「ベージュ」と「ブラウン」の2色展開で、とてもかわいいです。

しかも、タイルカーペットタイプのいいところは、どんな間取りでも設置できることです。犬を飼われている方は、ワンルーム賃貸で飼われている方もいれば、2階建ての戸建てで飼われている方もいると思います。誰しもが使えるところがいいところです。

  

「UKU」に関する気になること

「UKU」について気になるであろうことを公式サイトの情報と使ってみた感想から書いていこうと思います。

Q. 水洗いできる?

A. 水洗い可能で、30回の洗濯後にも撥水性能を維持できます。

Q. どれくらい掃除しないといけない?

A. 埃が溜まりにくい短パイル設計です。日常のお手入れは掃除機がけで十分です。

Q. 抗菌加工されている?

A. 抗菌加工されています

Q. 防ダニ加工されている?

A. 防ダニ加工されています。

Q. 防臭加工されていますか?

A. 公式サイトに記載はされていませんが、私が使っている限り拭き取ってスプレーすれば匂いが気になったことはありません。

 

「UKU」を使った感想

本当、最高です。

「UKU」を使おうと思ったきっかけは引越しです。

ずっとジョイントマットを使っていたのですが、「インテリア性の低さ」「おしっこの匂いがついてしまうこと」「滑りやすいこと」「汚れや傷が目立つこと」などが気になっており、引越しの時に思い切ってペットマットを変えようと思いました。

何かいいのがないかと探しているうちに引越しの日を迎えます。

いいのが見つからなかったので引越して数日は、フローリングの状態。バタバタと走るたびに落ち着かせる必要があったので、悲しい気持ちになりました。

そして、MUTEの「UKU」を発見。

そして「UKU」を敷いた暁には、ぬいが大興奮で走りまわりました。よほど心地よかったのだと思います。

まるで、家がおうちドッグランになったようで感動しました。

部屋が汚くて申し訳ありませんが、カーペットの上ではしゃぐ二人です。

 

ちなみに敷いたばっかりの時、早速おしっこをこぼしていました。

この写真でもわかる通り、おしっこが浮かび上がっています。

ペットシートやティッシュで拭き取るとすぐ綺麗になりました。きれいにふきとれば匂いもありませんでした。

 

「UKU」のデメリット・注意点

「UKU」のデメリットというか注意点も。

それは、「価格」です。

UKUはタイルカーペットで、50cm×50cmの1枚2,100円です。10枚セットは19,800円。

我が家の8畳のリビングに敷きました。8畳だと40枚程度必要なので、合計8万円程度になります。ジョイントマットや他のカーペットに比べると、お値段が少々張ります。端的に言えば、高いです。。。

でも、かなり大きな買い物ですが、愛犬の笑顔を見ると、全然納得の価値でした。

 

MUTEの撥水カーペット「UKU」の商品情報

商品名撥水カーペットUKU
価格10枚セット(19,800円)
1枚バラ売り(2,100円)
サイズ50×50×1.1cm
重さ1枚当たり1,080g
ベージュ、ブラウン

ちなみに、無料サンプルもあります。

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