LA観光なら0円で楽しめる美術館「ザ・ブロード」が絶対おすすめ！

これからロサンゼルスに観光する予定の方おられます？

「もうすぐ行く！」

というあなたに、絶対おすすめしたい観光スポットがあります。

• Googleレビューの評価驚異の☆4.6！(5,092件)
• 草間彌生、ロイ・リキテンスタイン、アンディー・ウォーホルなど超有名アーティストの作品多数展示！
• そして入場料無料！

その名も、

外観どころか、「The Broad（ザ・ブロード）」に続く横断歩道までもがすでにおしゃれ。

アート大国アメリカはレベルが違いますね。

訪れた人がほぼ満足する美術館「The Broad（ザ・ブロード）」！

おもしろい犬の作品も見ることができますよ！

ザ・ブロード(THE BROAD)ってどんなところ？

ロサンゼルスのダウンタウンにある入場料無料の現代アート美術館。

村上隆、草間彌生、アンディー・ウォーホル、ロイ・リキテンシュタインなど超有名アーティストの作品を多数所蔵しています。

大富豪のブロード夫妻が創設した美術館で、展示作品の数はなんと2000点以上！

アート作品だけでなく、建造物自体もおもしろいロサンゼルス屈指の観光スポットです。

ふとっぱら大富豪によるはからいで入場料は無料です。

しかし、そのため、日によっては混雑している場合があります。

入口の前で「メールアドレス」や「名前」の登録をすると入場できるのですが、スムーズに入場されたい方は事前にチケット（0円）を手に入れることをおすすめ！

ちなみに僕が訪れたのは、平日火曜日の15時頃です。

並ばずに入場できましたが、草間彌生さんの作品には10mほどの長蛇の列ができていました。

展示品紹介

どのような作品が展示されているか少しだけご紹介します！

アンディー・ウォーホルの作品

有名な作品『マリリン・モンロー』を見ることができます。

この他に、『Single Elvis [Ferus Type]』『Campbell’s Soup Can (Clam Chowder – Manhattan Style) [Ferus Type]』も展示。

エルビスもスープ缶も生で見れる！

アンディー・ウォーホル風の柴犬の服を作りました↓

かわいい犬柄の服を着るのがキツイから男でも着れる服を作ってみた#1

ロイ・リキテンシュタインの作品

漫画をポップアートに昇華したロイ。

『鏡』の他に、『I…I’m Sorry!』『Interior with African Mask』『Goldfish Bowl』などの多数展示されています！

ロイ・リキテンシュタインの犬の作品が気になる方はこちらがおすすめ↓

漫画をポップアートに変えたロイ・リキテンスタインの犬作品

草間彌生の作品

草間彌生の『インフィニティルーム』。

草間彌生の作品は別格の人気で長蛇の列ができていました。

前年ながら時間がなく、鑑賞できていないです。

草間彌生の犬の作品が気になる方はこちらがおすすめ↓

【現代アート】草間彌生と8匹のカラフルな水玉犬、リンリンとトコトン他

他にも圧倒されるくらいすごい作品が盛りだくさん！

犬の作品

ザ・ブロードにも犬の作品があります。

ジョン・アハーンの犬作品

アメリカの彫刻家ジョン・アハーンの作品。

おそらくレイモンド(Raymond)の方が男性で、トビー(Toby)の方が犬。

犬種はボクサーかな？

男性の方も勝手なイメージですが、ボクサーっぽい。

後ろから見るとこんな感じ。

犬だけを見るとこんな感じ。

ジェフ・クーンズの犬作品

バルーンアートの１つであるかわいいプードル。

しかし、この作品はゴム製ではなく、ステンレス製です。

細部まで細かく表現されていてい、結び目なんてかなりリアルです。

こちらは横から見た様子。

巨大なチューリップのブーケもあります。

ジェフ・クーンズの犬の作品が見たい方はこちらがおすすめ↓

【現代アート】ジェフ・クーンズと3m越え超巨大バルーン・ドッグ

さいごに

これだけの作品が「無料」で見れるってすごくないですか？

ぜひ、ロサンゼルスを観光される際は訪れてください！

アメリカのサンフランシスコを観光される予定の方はこちらがおすすめ↓

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